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この前髪、短すぎない?美容院で髪を切り過ぎた原因と対策

      2017/04/29

この前髪、短すぎない?美容院で髪を切り過ぎた原因と対策

美容院に行ったら、思ってた以上に髪を短くされてしまった…なんて経験は誰しも一回や二回はあるのではないでしょうか。

中でも特に前髪は短く切られやすい傾向があるようです。

カットの最中に気付いても、その時には時すでに遅し。もう切られちゃっているので、文句のつけようもありません。

そんな時、突然泣き出してしまう女の子もいたり、クレームをつける人もいるようですが、普通の人なら「もうどうしようもないから」という大人心で、その場は無難に取り繕って済ませると思います。

切られてしまったものは元に戻せないですからね。

でも、その後ソッコーで家帰って鏡で再チェック、スタイリングし直したりして、やっぱり愕然とするなんてこともありますよね。怒りがフツフツと沸いてきます

特に、それまで髪の毛を伸ばしていた人にとっては、この上ないほど腹ただしいことだと思います。これまで積み上げて来たものが一気に台無しにされる感じですね。

髪の毛は伸ばそうと思っても簡単には伸びない。だからこそ余計に腹が立ってしまうんでしょうね。

現に今、短く切られ過ぎて、怒り心頭しながらこの記事を読んでいる人もいるかもしれませんね。笑

このストレスの矛先をどこに向けたらいいのか分からず、ネットで同じような体験をした人を調べてみて…って経験、私もよくあります。笑

大げさですが、過去には髪の毛を短く切られ過ぎたということで民事裁判になったケースもあるようです。

そこまで行っちゃうと、「じゃあその過程で店側と客側とどちらに非があったのか」という難しい問題になってくるし、店側に何か余程の過失がない限り、現実味のある話ではありません。きっと、余程何かあったんでしょうね。

ちなみに私なんかは、髪を短く切られ過ぎた時には「もう二度とあの店いかない。あの美容師にはやってもらいたくない」なんてその時は思っても、結局新しい美容院を探すのが面倒でまた行ってしまう。

そしてまた短くされてしまって…なんてこともあります。

所詮髪の毛ですが、されど髪の毛。髪型ひとつで見た目の印象も大きく変わります。

傍から見たら、「自意識過剰だよ。髪型ぐらいで大して変わらないよ」って感じですし、実際に他人は人のことなんて大して気にしていないのも分かりますが、本人にとっては大変ショックです。

しかし、いくら悲観したところで、最終的には「また伸びるまで待つしかない」というところに落ち着かざるを得ません。

だから今回のことは教訓にして、もう二度とそういうことがないように対策を考えてみましょう。

ということで、美容院で髪を短く切られ過ぎてしまう原因と対策について考えてみたいと思います。

美容師さんはなぜ客が思っている以上に髪を切り過ぎたのか?

美容師さんはなぜ客が思っている以上に髪を切り過ぎたのか?

美容師さんって、なんで客側が思った以上に短く切っちゃうんでしょうか。

これは私の推測ですが、いつもたくさんのお客さんを相手にしているのもあって、勢いである程度は切っちゃうなんてこともあるんだと思います。

例えば、タクシー乗ると、やたら飛ばす運転手さんが多いと思いませんか?あれは実際に飛ばしているつもりはなく、常に運転しているのでスピード感になれてしまっているからです。

タクシーの運転手さんにとっては、そのスピードがスタンダードなのです。

その感覚と同じで、美容師さんも「お金を貰うからにはそれなりにカットしなければ」という感覚が身についてしまっているのではないかと思うんですよね。

実際、多くのお客さんは髪を2~3㎝はカットするために来店していますから、「それなりに切るはずだ」と思われているのがスタンダードと言えます。

さらに言えば、理容師さん(床屋さん)は美容師よりもさらに短く切ってしまう傾向があるというのも、それと関係があるんじゃないかと。


普段から短く刈り上げるショートヘアの男性客ばかりを相手にしている理容師さんに「長めにして下さい」と伝えても、美容師さんよりも絶対的に短いヘアスタイルになってしまいがちです。

話を戻しますが、でもこれはあくまで、「短くしたくないという客」から見た場合、思った以上に切られてしまったと感じる傾向が強いという話です。

要するに何が言いたいのかというと、髪の毛を短く切られ過ぎないためには「最初のカウンセリングでしっかりと本意を伝える」という客側の問題でもあるということです。

私なんかもそうですが、客側としては面倒なのもあったりして、なんとなく「多くを伝えなくても分かってくれるだろう」「おまかせしておけば大丈夫だろう」という甘い気持ちが芽生えやすいものですが、思い返せばそういう時に限って失敗しています。

あの時しっかり言っとけばよかった…と何度後悔したことか。まさに後悔先に立たずですね。

また、要望をしっかり伝えたのに短く切られてしまった…なんてこともあるかと思います。

これには原因があり、正しい伝え方をしていないと、美容師さんと客側で誤解が生じてしまうことになります。

髪を短く切られ過ぎないための正しい伝え方

髪を短く切られ過ぎないための正しい伝え方

希望の長さは最初にしっかり伝える

希望の長さは最初にしっかり伝える

カットは全体の形のバランスがあるため、カットしてもらってる最中に希望の長さを伝えるのは好ましくありません。

例えばカットの途中で「横と前髪は長めにして下さい」のように部分的なことを伝えると、全体の形を変えることになるため、やり直しということになって、思っていた以上に短くなってしまうことがあります。

カットはヘアスタイルの形を作る上で全体のつながりがあるため、部分だけ変えるというのは出来ない場合もあるからです。

客側としては希望の長さは絶対的に優先したい部分ですから、最初にしっかり伝えて納得してもらった上で始めてもらいましょう。

特に前髪は毛の立ち上がりを考慮して希望を伝える

前髪は特に髪の毛の立ち上がりを考慮して希望を伝える

全体的にも言えることですが、ここでは分かりやすいように前髪で例えたいと思います。

いつも前髪は予定していたよりも短く切り過ぎてしまう、切られ過ぎてしまうという人も多いかと思いますが、これにはちゃんとした原因が考えられます。

髪の毛は長さが長いほど、根元の立ち上がりが抑えられています。

逆に言うと、短くすることによって根元の影響を受けて、結果的に根元が立ちあがってしまうのです。

つまり、実際に短く切った長さ分だけじゃなく、立ち上がって浮いた分も短くなるので注意が必要だということです。

前髪は特に長さが短い部分だし、根元の立ち上がりもかなり強い部分なので、毛先を少し切っただけでも短くなってしまいがちなのです。

また、カットする時の濡れている髪も根元の立ち上がりがない状態になっていますので、その後乾かすと浮き上がるので長さに注意しましょう。

ただ、当然美容師さんがその辺りを考慮してカットしてくれるのですが、実は客側の依頼の仕方に落とし穴があったります。


例えば「前髪は毛先2cmぐらい切って下さい」というような伝え方をしてしまうと、美容師さんは言われたように毛先を実寸で2cm切ります。

上記で説明したように、2cm切って根元の立ち上がりが強まってしまったら、浮いた分を考慮すると結果的には2cm以上短くなったように見えてしまいます。

これは元の長さによって受ける影響が違ってきますが、概ね10cm以下の長さは特に注意が必要です。ショートヘアになればなるほど根元が立ちあがりやすくなるため、思った以上に短くなってしまうのです。

それなので、前髪などの根元の影響を受けやすい部分は、「何cmぐらい切って下さい」という言い方じゃなく、「下ろした状態で眉毛より長く」とか「横に流した状態で目と眉毛の中間ぐらい」という伝え方をした方がミスが少なくなります。

「毛先を揃えるぐらい」という曖昧な言葉は使わない

「毛先を揃えるぐらい」という曖昧な言葉は使わない

私はいつもこのパターンで失敗しています。

私にとって毛先を揃えるぐらいっていうのは、ほとんど長さを変えない、もしくはほんの数ミリ程度を言っているつもりですが、実際にはいつも2~3cmぐらい切られてしまうのです。

ほとんど長さを変えたくない場合、「毛先を揃えるぐらい」って言えば伝わるかなと思っていましたが、「毛先を揃える」というのは受け取り側によってニュアンスが変わってしまいます。

なので、髪の長さは変えたくないけど毛先を揃えて欲しい場合は、「伸ばしているので短くしない程度に毛先を揃えて下さい」と具体的に伝えることをおすすめします。

曖昧な表現や抽象的な言葉は使わないようにしましょう。

「もうちょっと軽くして下さい」を繰り返すとどんどん短くなる

「もうちょっと軽くして下さい」を繰り返すとどんどん短くなる

髪の毛の重さが気になる場合、毛量を減らしてもらいますよね。

そういうのを専門用語でセニング(梳く)と言いますが、このセニングは、基本的には髪の毛の長さを変えずに毛量だけ減らすというカットになります。

しかし、毛量を減らすということは、毛束の間の毛を短くしているわけなので、実際には何回も梳けば梳く程、髪の毛は短くなっていきます。

美容師さんは最初にベースカットをして、最後に毛量調整をすることが多いですが、ベースのカットで長さがちょうどいい場合、その後に毛量調整すればするほど髪の毛がどんどん短くなっていきます。

なので、これは男性にありがちですが「もうちょっと軽くして下さい」を続けて行くと、長さもどんどん短くなっていくので注意が必要です。

それに加え、先ほど説明した「根元の立ち上がり」も同時に出てくるので、仕上がってみれば思った以上に短くなってしまったということになりかねません。

ガッツリ軽いヘアスタイルにしたい人は、最初に毛量調整をしてもらえば長さをキープしたまま軽くできますので、最初に伝えておきましょう。

髪の長さの希望はあらかじめよく考えて決めておくこと

髪の長さの希望はあらかじめよく考えて決めておくこと

「髪を早く伸ばす方法」の記事でも紹介しましたが、髪の毛が伸びる早さは平均して1カ月間で約1㎝です。

ということは、美容院で毛先だけ2cmカットしてもらうだけで、同じ長さになるまでに2カ月かかるということになります。

例えば、肩より10cm以上長い人をロングヘアと言いますが、そういう人が肩までバッサリと切ってスタイルチェンジすると、同じ長さに戻るまでに約1年もかかってしまうということです。

また、髪の毛は全体で約10万本あると言われていますので、毛先をたった2cm短くするだけでも、全体的にみると思っていた以上に短くなった気がします。

こういった点を考慮して、あらかじめ自分で希望の長さを決めておいて、それを最初にしっかりと美容師さんに伝えましょう。

そうすれば「短く切り過ぎた、切られ過ぎた」というトラブルを回避できます。

最後に、髪の毛は長い分には後から何とでもカットできますが、切ってしまったものは元に戻せないので、自分の思っているよりも少し長めに希望を伝えるのもおすすめです。

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